動画⇩
https://youtu.be/Ry96gHEFZQM
今回は、「株価オールチャンス」という株式投資本について正直な感想をお話ししていきます。
この本、どこで知ったかというと(一昨年に
、私の前職の上司から「株価オールチャンスって知ってる?」と教えてもらったのがきっかけでした。
今回は、「株価オールチャンス」という株式投資本について正直な感想をお話ししていきます。
この本、どこで知ったかというと(一昨年に
、私の前職の上司から「株価オールチャンスって知ってる?」と教えてもらったのがきっかけでした。
さっそく本を見てみると「厳選100銘柄」として実績がズラリ。中には1.5倍、1.8倍、さらには2倍といった銘柄が並び「これはすごい!」と驚いたのが正直なところです。
ただ、実績の算出方法を見てみると、「安値で買って高値で売った場合」の数字で評価されているんですね。
例えば、ある銘柄が4月7日の大暴落で底を打ち、4月23日に高値をつけたとします。この本ではその最安値から最高値までを「実績」として扱っているのです。
でも、それって…現実にはほぼ無理ですよね?
「最安値で買って最高値で売る」なんて誰にも予測できないことですから、正直この評価方法は少し現実離れしていると感じました。
とはいえ、1.8倍や2倍といった銘柄が並んでいるのは事実。これはこれで参考にはなるし、完全に無視するのはもったいないとも思ったのです。
そこで、次回は私の得意なPythonを使って、このオール株価チャンスに出てくる銘柄を実際に検証してみようと思います!
📈 Pythonで株価シミュレーション
📊 銘柄の上昇率は本当に実現できたのか?
気になる方はぜひ次回もチェックしてください!