株価オールチャンス厳選100銘柄をガチ検証|冬号のシミュレーション結果が衝撃的だった


動画⇩
https://youtu.be/69x3BJhNhPc

株の世界では「情報の鮮度」が命とも言われています。

今回は私が定期購読している『株価オールチャンス(産業と経済)』の冬号に掲載されていた「厳選100銘柄」について、実際にシミュレーションを行ってみました。

📦届いた日と検証対象期間
このオールチャンス、私は定期購読しており、
春号:2025年3月16日
夏号:2025年6月16日
と、きっちり届いています。
ということは、冬号は【2024年12月16日】に届いていると推測できます。

今回はこの冬号の「厳選100銘柄」を対象にして、冬号の配布直後(2024年12月16日)から2025年3月中旬までの約3か月間で株価の動きをシミュレーションしてみました。

🧪使用ロジック:短期移動平均線+ゴールデンクロス
今回の条件はシンプルに「短期移動平均線(5日)がマイナスからプラスへ転換したタイミング」でエントリーするというもの。

さらに「ゴールデンクロス」パターンも試してみました。

【結果】想像以上に“悪かった”リアルな結果とは…
結論から言うと、実際に冬号が配布された後の期間で検証したところ、利益率はなんとマイナス76%、1回あたりの損失も16,000円という散々な結果に…。

ゴールデンクロスを使った条件でも、利益率はマイナス160%とさらに厳しい…。

【比較】冬号配布“前”にシミュレーションしてみると?
じゃあ、冬号が出る前(2024年9月16日〜12月15日)に同じ条件でシミュレーションしてみたら…?
なんと利益率83%で、1回あたりの利益が46,000円という好成績。

🤔なぜ、配布後はダメだったのか?
考えられる理由は3つ:
・偶然良
・情報のリーク
→本はビニール包装ではなく、書店スタッフなどが中身を事前に見られる可能性
決算発表後の“時差”効果
・投資家たちは本が出る前に、すでに決算や材料を見て先回りして購入している可能性

🌸次回予告:春号シミュレーションも準備中!
今回は冬号でのシミュレーションでしたが、春号(2025年3月16日到着分)を使った検証も進行中です。果たして春号ではどうなるのか…?ぜひ次回の更新もチェックしてください!

【衝撃の真実】株価オールチャンス厳選100銘柄を冬号でシミュレーションしてみたら大損だった話
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