急騰銘柄を買えば儲かるのか?シミュレーションしてみた結果


動画⇩
https://youtu.be/t7b3v4tLI00

今回は「急騰銘柄を買うと儲かるのか?」というテーマについてお話しします。

本当は前回の動画でまとめてご紹介する予定だったのですが、後半の音声が収録できていなかったため、改めてシミュレーションの後半部分をまとめました。

■ シミュレーション条件
シンプルに次の3つの条件を設定しました。
前日の株価上昇幅が +20%以上
ストップ高で買えない銘柄は除外
始値=高値 の場合は購入しない
このルールに沿ってシミュレーションを行った結果を見ていきます。

■ 実際のチャート検証
✅ ビームアップ(成功例)
この銘柄はシミュレーションで正解となった銘柄の一つです。
ストップ高の翌日で購入し、その後も上昇。範囲外ですが、再度ストップ高で利益を出せる場面もありました。

❌ 失敗例(急落パターン)
一方、別の銘柄では「+20%」翌日の始値で購入したところ、大暴落。
また別の例では一時的に上昇したものの、その後下落し損失を出す結果となりました。

■ 平均損益の結果
残念ながら「急騰銘柄をそのまま買う」戦略は甘くなく、シミュレーション結果では
1営業日1銘柄あたりの平均利益はマイナス7万円。

つまり、大きな損失につながる可能性が高いことが分かりました。

ただし、値動きの激しさは非常に大きく、ギャンブル性としては面白さもあります。

いわゆる「イナゴ投資」として短期的に楽しむスタイルなら、一考の余地があるかもしれません。

■ 今後の研究テーマ
さらに精度を高めるために、以下を研究していきたいと考えています。

買い・売りの板数量(勢い)が翌日の値動きに影響するか。

板情報を機械学習に取り込み、ストップ高銘柄の翌日の値動きを予測できるか。

特にストップ高翌日は板の動きが激しく、データ活用の余地が大きいと感じています。

まとめ
「急騰銘柄を買えば儲かる」という単純な戦略は、実際には大きなリスクがあることがわかりました。

ただし、板情報や機械学習を組み合わせることで、今後の研究次第では有効な戦略に発展させられる可能性もあります。

引き続き、実験と検証を進めていきたいと思います。

急騰銘柄は本当に儲かる?シミュレーションで分かった驚きの結果|株式投資検証ブログ
ツイートもチェックしよう!