急騰銘柄を買えば儲かる?その答えをシミュレーションで検証

前回の動画では「急騰銘柄をただ買っても儲からない」という結果をお話しました。


では、どんな急騰銘柄を狙えば利益が出せるのか?

今回は、そのシミュレーション結果を詳しくご紹介します。

動画⇩
https://youtu.be/THhrVIWGUZ8

ストップ高銘柄を翌日に買ったらどうなる?

まずは、前日に**ストップ高(+20%以上の急騰)**となった銘柄を翌日の始値で購入した場合を検証しました。

期間は約300営業日、資金上限は「1銘柄あたり80万円」でシミュレーション。

その結果は…
平均利益が-7万円という厳しい数字。

「急騰銘柄を翌日に買えば儲かる」という単純な発想は、実際には通用しないことが分かりました。

条件を絞って改善できるか?
では、どのように条件を絞ればプラスにできるのか。いくつかの視点から検証しました。

大陽線 vs 初動ストップ高
大陽線パターン、初動からストップ高パターンを比較しましたが、結果はマイナス133。改善せず。

前日の値動きが少ない銘柄に絞る
「初動のストップ高を狙う」イメージで実験しましたが、結果はマイナス39%。

出来高が多い銘柄を選別
出来高30万株以上に絞ってみても、利益率はマイナス70%。

小型株(10円~150円)に絞る
こちらはマイナス97%と、さらに厳しい結果。

これからの課題と展望
「急騰銘柄を翌日に買う」戦略は、現状では再現性ある利益にはつながりませんでした。

今後はさらに以下の観点で研究していきたいと思います。

売買勢力(出来高の売り・買いの差)の影響
決算が要因でストップ高になった銘柄のその後の動き

特に「決算が良くてストップ高になった銘柄」は、一過性ではなく中期的に見直し買いが入るケースがあるため、今後はこの条件を絞ったシミュレーションを検証していきます。

✅ 結論としては、 単純に急騰銘柄を追いかけるだけでは利益は出にくい ということ。
引き続き検証を続けていきますので、今後のレポートもご期待ください。

急騰銘柄を翌日に買えば儲かる?ストップ高銘柄をシミュレーションした結果は意外にもマイナス。出来高や小型株など条件を変えて検証した内容を解説します。
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