【トレードのコツ】日経平均を意識すべき理由とは?暴落時の注意点を解説!

動画⇩
https://youtu.be/VNmyur1xy6s

株式トレードにおいて、日経平均株価を意識することの重要性について解説します。

特に暴落局面では、「大きく下げたからそろそろ反発するだろう」と考えがちですが、本当にそれで良いのでしょうか?

今回は、2022年10月28日〜2024年11月11日までのデータをもとに検証してみました。
結果は驚くべきものでした。

日経平均が**-1%以上暴落した日に買いエントリーを行った場合、ある手法の勝率は44%と大きく低下しました。

一方で、日経平均の下落幅が-0.5%〜-1%の範囲内の場合、勝率は約70%に上昇。

つまり、「大暴落している時は安易に逆張りしない方が良い」**ということが明らかになりました。

大きな下落(-1%以上)は多くの場合、下降トレンドに入っているサインであり、反発狙いが裏目に出やすいのです。

逆に-0.5〜-1%の小幅な下落は、上昇トレンド中の押し目である可能性が高く、チャンスとなるケースが多いのです。

次回はこの検証結果を活かして、日経平均を考慮した自動売買システムの作成に挑戦していきます!
ぜひお楽しみに!

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日経平均株価を意識しないトレードは危険?暴落時に反発狙いで買うのは本当に正しいのか。2022年〜2024年データで検証し、勝率を上げる戦略を解説!
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