みなさんこんにちは!
今回は「深層強化学習」に初めて挑戦するにあたって、ひとつの疑問が生まれました。
「ピクル(pickle)ファイルに、データフレームの中にさらにデータフレームを入れて保存できるのか?」
この疑問を解決することで、例えば取引の「勝ちパターン」だけを抽出して、後から効率的に学習に利用したり、結果を再現することが可能になります。
動画⇩
https://youtu.be/y1L2GvmTpH4
🔍 検証の流れ
実際にやってみたことは以下の通りです
①データフレームの中に、別のデータフレームを格納。
②その状態のオブジェクトをpickle形式で保存(ファイル名:データ042401.pkl)。
③保存されたピクルファイルを再度読み込み。
④.iloc[0]
でネストされたデータフレームを抽出。
初めての方にとってはやや難しく感じるかもしれませんが、基本的な考え方として「DataFrameはPythonオブジェクトなので、pickle形式で保存も復元も可能」です。
💡 結論
結論として、pandasのデータフレームの中にデータフレームを入れて保存→復元は可能でした!.iloc[0]
を使ってネストされたDataFrameにアクセスできたときは、ちょっと感動ものでした。
これをうまく使えば、将来的に深層強化学習での学習済みデータ管理がよりスマートにできそうです。
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【はじめての深層強化学習】ピクルファイルにデータフレームは保存できる?実験してみました!
- 2025-06-08
- 2025-06-08
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