動画⇩
https://youtu.be/atLhpFrIi4g
ここ2か月ほど、私は自動売買を止めて「自分の好きなチャートだけをPythonで抽出→裁量でエントリー」というやり方に切り替えていました。
結果は短期的に悪くない。1~2週間で満足いく数字も出ました。
それでも最後に残ったのは、「どこで売るの?」という永遠の課題。
たとえば 2926 篠崎屋。右肩上がり+出来高増で「このまま伸びる」と思って握っていたら、下振れでマイナスへ。
あの時に売っておけば… を考え出すと、精神も成績もブレます。
だからこそ、私はもう一度「自動売買」に戻ります。
理由はシンプル。
・感情を入れずに、事前に決めたルール通りに淡々と執行できる
・“売るタイミング”もロジックで固定し、再現性を積み上げられる
・検証→改善のPDCAが回しやすい(勝てた/負けた理由が言語化できる)
今後は、方針を2本立てで磨きます。
① ファンダメンタルズ軸
決算や業績のトレンド、売買代金など「地に足の着いた数字」を起点に、期待値のある条件だけを回す。
② 統計・機械学習の指標を追加
ボラティリティ、日経平均フィルター、出来高/売買代金フィルタ、さらには強化学習やXGBoostなどで“勝ち筋”を検証。過学習と情報リークは徹底対策。
裁量がダメという話ではありません。
短期でハマることもあります。
ただ、私が「考えたくない後悔」を減らす最適解は、自動売買でした。
これからも“期待値の積み上げ”にフォーカスして、検証結果と改善の記録を公開していきます。
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