今回は、自動売買でストップ高を達成した体験談をご紹介します。
前回の動画で「上髭陽線」でのエントリーについてお話ししましたが、実際にこの手法で成果を上げることができました。
⇩動画
〇ストップ高を狙え!自動売買で上髭陽線を攻略する方法と実践事例
以下のチャートをご覧ください。この上髭陽線のポイントで、出来高が急増しています。
グラフ上では他の出来高と比較して目立たないかもしれませんが、実際には大幅な増加が確認できます。
私はこのタイミングで購入し、翌日にはストップ高を達成しました。
通常、買い注文と同時に逆指値を設定していますが、ストップ高を記録した際には逆指値がキャンセルされ、その翌日に適切な価格で売却することができました。
別の事例として、「ピクセラ」という1株30円程度の小型株があります。
シミュレーションでは、価格変動の影響が大きいため、このような低価格の銘柄は除外していました。
しかし、実際のトレードでは上髭陽線のタイミングで購入していれば、大きな利益を得ることができた可能性があります。
シミュレーションでは正確性を期すために低価格の小型株を除外していましたが、実際のトレードではこれらの銘柄も含めて検討することで、より多くのチャンスを掴めると感じています。
今後もこの手法を継続し、さらなる成果を目指していきたいと思います。