これから本格的にチャート分析をやっていきたいと考えています。
以前にもほんの少しだけチャート分析の記事を書いていますが、売り条件を設定してのシミュレーションではありませんでした。
チャート分析をやるにしても、分析する「対象銘柄」「買い条件」「売り条件」の3つが重要になってきます。
ちなみに、「5分足」「15分足」「日足」など基本的にどんな足でも分析を行うことはできますが、しばらくは「日足」でやっていこうと思います。
しかし、読者の方から「分足」である条件でシミュレーションして欲しいという要望があればやってみようと思いますので、気軽にコメントください。
「分足」での自動売買は買ったと同時に逆指値注文を入れるのでストップ安になってしまわないことが利点です。
しかし、「分足」で儲けを出そうとするとたくさん株の売買をしなければいけません。当然、売買時に手数料がかかるため、よっぽど勝率が高いトレードでないと自動で儲けを出すことが厳しかったです。
ですので、チャート分析はまずは「日足」でやろうと思っています。
次に、分析方法についてです。
「PER」「PBR」などの指標を取り入れることはできますが、現在はなしにしたいと考えています。
データベースに「始値」「高値」「安値」「終値」「出来高」の情報を入れています。
ですので、「移動平均線」「平滑移動平均線」の傾き、位置(ゴールデンクロスなでで使用)、「下髭」「上髭」「乖離率」などを設定してチャート分析を行うことができます。
例えば、「5日移動平均線」より下で下髭陽線が出た場合のシミュレーションなども行うことができます。
アドバイスや要望などあれば、気軽にコメントを頂けると幸いです。
では今度こそチャート分析をやっていきます!