株価分析で効果的なリサンプリング手法の解説と戦略

  • 2024-11-06
  • 2024-11-06
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リサンプリング手法の解説と戦略

以下は動画の書き起こし

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どうもこんにちはライフです。

今回はですね。

Pythonで株価分析リサンプリングについて話していきます。

リサンプリングっていうのはこの本を読んでいてできるっていうことは知っていたんですけど実際にどういったところで役立つとかあんまり具体的によくわからなかったんで、そのまま放置してたんですけど、やっぱりリサンプリングっていうのをしたいっていう事例が2つほどありました。

なのでちょっとやっていきたいと思います。

では初めにですねここのですねdfFのところに5分足が入っていると思ってください。

実際にちょっとごめんなさいやっぱり見ていきます。

5分足が入っています。

これですね今だと10月31日のある一つの銘柄の5分足が入っているんですけどここ時間見ていただくとですねここ5分ごとにデータが入っていることがわかります。

じゃあコードの方に戻ります。

ではですね順番に見ていきたいと思いますまずさっき見た5分足が入っているんですけど、まずコードですね日付型にデータフレームを変更していきます。

ちょっと言い忘れてたんですけどさっきの5分足って1日分だけじゃなくて私Excelで5日分ほど5日分を取得しているんですけどそんな5日分もいらなかったんでまずは1日だけに絞っていくということになります。

Excelを触って1日分だけとかにできるんですけどそれがちょっと面倒だったんでコードで絞っていくと1日分だけになってしていきます。

日付型に変更しましたら次はですねそのデータフレームの中に最新の日付のものだけを取得するというコードを書いてですね。

その日付だけをフィルタリングして取得しています。

その1日分だけを取得したらですね今度はさっき日付型に変更したんですけどもここで次の行で日付と時間を結合させてやってそれを日付型にに変更しました。

文字列型と文字列型じゃないと連結できなかったんでここで一旦文字列型に変更しています。

結合して日付型にしましたら本題のですねリサンプリングです。

ここがリサンプリングのコードになります。

これだとですね1Hと書いてあるんですけどこれ1時間足を取得するコードになります。

こっちだと15T15分足を取得するコードになっていますミニッツなんでMでミニッツかなと思ったんですけどMにするとマンスを取得することになるのでここは1時間足を取得するコードになりますここはTということが正しいです。

実際にコードの説明だけしててもあれなんでちょっと実際に実行していきます。実行します。

実行しましたらさっきと同じなんですけどこうやって5分足のコードができまして。

次にですね1時間足と15分足を出力するようにしてます。

15分足を出力するようにしてます出力するようにしてたんでこのようになっています実際にうまくいってるかどうかを確認していきます。

注目すべきところは1時間足がこうなっているってことで5分足を見ていると多分このここがこのデータをもとにですね1時間足がね作成されています。

実際に見ていくとオープンはもちろんこのね始まりのところなんで177であってますね。

次に高値ですね。

この中の1時間の間に一番高いところはって言いますと多分この183円でここも183円であっています。

次に安値なんですけど一番低い値のところは多分おそらく172円でこっちも172円あってますね。

クローズなんで一番最後の値オープンとはちょっとまあ反対のところですねオープンは一番初めの9時の時間でしたけどえっと終値は一番最後の値になりますんで179円で179円となっていますのでしっかりと1時間足を取得していることが確認できました。

でまあこのリサンプリングって言うんですけどなんでその自分がしたくなったかって言いますと、例えば横軸が時間で、縦軸が株価だとしてます。

日足がこんな風に平坦で来とった場合にある時なんかこうやって窓を開けて一気に上がる時ってありますよね。

初心者でこのまま上がり続けるのかやっぱこのまま下がるのかっていうのはちょっと初心者では初心者っていうか株を結構長年して熟練の方やったらあのまあいろいろな情報を見て判断できると思うんですけれどもいろいろな情報を見て判断できると思うんですけれどもいろいろな情報を見て判断できると思うんですけれども。

この窓を開けた時にですね例えばこう1回下がって上がるっていうパターンが結構あるんですよね。

始まり値のここが10時の時点だとするとここが9時で始まり値の値から1回下がってやってなんて言うんですかねこの始まり値をブレイクしたら上がり続けるみたいなことを聞いたことがあったんでそれ実際にシミュレーションしたらどうなるのかなと思ってやってみましたここでですね。

株価情報が5分足だけだとなんて言うんですかねこの細かい動きとかなんかちょっと実際にはこんな動かないと思うんですけど細かい動きがね把握しづらいっていうことでそんな細かい情報いらなかったんで。
例えば9時から10時のこれだったら1時間足でどんな足になるかと言いますとこうやって多分この時点の1時間足だったらここが始まるとこんな風に小さい要線が小さい因線ができてこうやって下髭になると思うんですよね。

こうやってねこうなった場合に回っていうのを入れるっていう風に自動売買で設定してあげたら実際にどれぐらいのね利益が出るのかどうかとかちょっとシミュレーションしたいなと思ったのがそのリサンプリングしたいと思った理由の一つであります。

でもう一つがまずはこのまあ平坦チャートが続いてから一気にこう40%50%上がってからですね一回減少してでまたちょっと下打ちっていうか下が見えてまたこう上がっていくっていう銘柄がねあると思うんですけど。

実際初心者がこの初動で入るってのはすごく難しいかなと思います。

かといってこの上がり続けるところでいつ下がるかもしれないっていうことでちょっとあのなんて言うんですかねほんと専業トレーダーでずっといたとか研究しててしてたらその上がり続けるとかなんかここでねここで下がるだろうとかちょっとわかるかもしれないんですけど日中ですね仕事してる人とかですねあのずっと監視株をね監視できないんでまここで買うっていうのはちょっと結構僕は難しいんじゃないかなと思います。

でもですね一回下がって下打ちとかやったらですねあの専業トレーダーでなんかその株価をずっと監視してなくてもなんかこの反応がこの反応がね反転のサインっていうのがありますよね。

多分下髭陽線も一つの反転のサインだと思うんですけど。

他にはこうやって大きな陰線が出てた時にふとねここでね小さなめちゃめちゃ小さな陰線が出てきたとかでなおかつここでねすごく出来高があってここで寄稿してるとかねここでじゃあ下打ちなんじゃない下打ちのところなんじゃないかっていうのはね。

それは専業トレーダーじゃなくてもですね見れることがありますのでそういう銘柄をねもし自動売買させたらこれもまたねどれぐらいの利益が出るのかとかも調べたいなと思いまして。

日足だけの情報だとこう株価の上がり方がですね。

一気にあのこうやってストップ高が来てこうやってちょろちょろとちょっと下がって様子見ながらまたちょっと上がっていくのかとか。

またこうやって順当にね上がっていくのかとか色々パターンがこれもあります。

この購入するまでのここの値ですよねこれをどうやってねあのピックアップできるかなちょっと考えたんですけど。

日足だけどとちょっとね検出しづらかったんで。

じゃあね。どうすれば検出できるのか。それは週足になります。

ここでまあ冷やしがどんな動きであろうとですねあのこうやって上がっていくとまあとりあえずここ上がって下がるんですよね。

これ週足でまとめてみるとですねまあどんな足になるかと言いますとこの時点だとこうやって陽線が出て大きな上髭になると思います。

なので週足をリサンプリングで週足を取得してこの平坦チャートが続いて大きなねえっと上髭陽線が出ているものをピックアップしてであの反転が出たら買いというのをまたちょっと自動売買でやりたいなと思ったんでリサンプリングっていうのをね。

今回実際にコードを書いてやってみました。

またちょっといつも通りこれからねこうやって解析の結果を随時配信していけたらと思っています。
どうもご視聴ありがとうございました
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