【広告ブロック対策】アフィリエイトの邪魔はさせないぞ！！【実例あり】

はじめに

前回の記事では「プラグイン」や「カエレバ」を使用せずにアフィリエイトリンクを作成する方法をご紹介しました。

〇【簡単コピペOK】プラグインなし。カエレバなし。シンプルでオシャレな「Amazon」「楽天」「yahoo!」のアフィリエイトリンクを作成する方法。

Amazonアソシエイトの審査に通り、画像付きで紹介したい商品を貼り付けましたが、表示されませんでした。

原因は私がブラウザの拡張機能で使用していたアドブロックでした。

広告をブロックするアプリや拡張機能を導入すれば 簡単にブロックされていまうので、 アフィリエイターにとって天敵ですね 。

対策が必要であることはアフィリエイトで月0円を稼ぐ私でも分かりました。

今回の記事では、私の広告ブロック対策を1つご紹介します。

完成コード

Amazonの「アソシエイトツールバー」から画像を引用すると、以下のように写真がブロックされます。

ですので、写真の引用はアマゾンの画像のアドレスをコピーすることにしました。

完成コードは以下になります。

<div class="kaerebahu-box">
<div class="kaerebahu-imgbox"><span style="color: #ff0000;">
<img border="0" style="max-width: 70%;" src="画像のアドレス"></span>
</div>
<div class="kaerebahu-title"><span style="color: #191919;">画像のタイトル</span>
<div class="kaerebahu-textbox"><span style="color: #191919;">商品の説明</span>
<div class="kaerebahu-desc">
<div class="kaerebahu-kobox kaerebahu-amazon"><a class="aflink" href="**アマゾンURL**" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a></div>
<span class="kaerebahu-kobox kaerebahu-rakuten"><a class="aflink" href="**楽天URL**" target="_blank" rel="noopener">楽天</a></span>
<span class="kaerebahu-kobox kaerebahu-blue"><a class="aflink" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=**7桁のコード**&amp;pid=**9桁のコード**&amp;vc_url=**バリューコマースURL**" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Yahoo!<img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=**7桁のコード**&amp;pid=**9桁のコード**" width="1" height="1" border="0"></a></span>
<div class="clear"></div>
</div></div></div></div>

画像タグ（＜img>）の中に「style=”max-width: 70%;”」と記述し、ＨＴＭＬの中に直接ＣＳＳを埋め込みました。

ご自分のサイトに合わせて、「max-width」を調整してください。

導入方法

アマゾンで紹介したい商品を開きます。次に、画像の上で「右クリック」をして「画像アドレスをコピー」をクリックします。

コピーしたものは「画像アドレス」に貼り付けます。

なお、Amazonの写真は加工したり、キャプチャしたものをアップロードすることを禁止されていますので、ご注意ください。（こちらより）

完成コードに「画像のアドレス」「画像のタイトル」「商品の説明」「AmazonURL」「楽天のURL」「yahoo!のURL」を埋め込みます。

次に「カスタムＵＲＬ」に埋め込んだ完成コードをコピペします。

私はワードプレスの使用テーマが「THE THOR」を使用していますので、「タグ管理」⇒「新規作成」をクリックします。

「タイトル」と「HTMLを挿入」をクリックして、完成コード貼り付けます。

そして、「タグの挿入」よりアフィリエイトを導入します。

一度アフィリエイトリンクを作成してしまえば、手間はかからなくてイイネ！。

さいごに

広告ブロックは「ウェブサイトの権利者の著作権を侵害するものではない」という判決がドイツの裁判所により下されたようです。

〇広告ブロックは著作権侵害ではないという判決が下る

これからもアフィリエイターにとって広告ブロック対策は必須のスキルになりますね。